スペインに大学受験しに来たJAPONESAです。

初めまして。私はバルセロナ在住の20歳の大学受験生です。
なぜ20歳なのに受験生なんだい?と思った方がいると思います、、、、いや、皆さん思っていると思います。
話すと少し長くなるのですか、高校二年生の時に小さい頃からの夢であった留学を1年間したこと、私の高校があまり海外推しではなかったため、帰ってきて3年生を1個年下の子たちとやり、元同級生たちに1年遅れで卒業🎉、卒業後1年間バルセロナでスペインの大学受験勉強中。というわけで、私は周りより少し年老いた受験生というわけです。
いつも留学の話になると聞かれるのがどこに行ったの?
アメリカ?オーストラリア?イギリス?皆さんやはり英語圏だと思いますよね?
皆さんの期待を盛大に裏切ります、、、 


正解は "アルゼンチン"です。
そして、そこでよく聞かれるのが、何で日本の真逆へ行ったかのか?

その時の私は何を考えていたのか今では理解し難いのですが、

➀人生でもう何年も英語を勉強してきたから、英語は飽きたな
➁日本からなるべく遠くに行ってみたい
➂国民性が楽しそうなところがいいなぁ
スペイン語って響きがカッコイイ気がするなぁ
⑤美味しいご飯食べたい

そんなことを考えていた私が選んだ国がアルゼンチン。
今思うとあの決断は正解だったと思います。あの一年があったからこそ今の自分があるわけで、あの時に自分を異国の地に心配ながらも送り出してくれた両親に感謝感激雨嵐です。

あの時必死に勉強したスペイン語が今役立っていると思うと少し自分を誇りに思います。そして、あの留学で頭の中のネジを吹き飛ばされた事で "スペインの大学を受験しよう!"  という道を選びました!全てがあの留学から始まったと思うと、本当に留学をして良かったと心から思います。

まだまだ書きたいことはありますが、本日はここら辺でカットということで。初めに言わなきゃいけなかったことを今、

私の日本語はとても変で間違いが多いです!日本語が母国語ですが、日本語が少しずつ頭から抜けつつあるので文章力の自信はゼロ!です。
ですが、それも愛嬌として捉えていただけたら嬉しいです。
こんな私のヘンテコ人生ストーリーをどうぞ楽しんで読んでいただけたら嬉しいです😊
次は私が "なぜスペインを大学受験で選んだか" を書いていこうと思います。